一番安心して食べられる野菜!!。個人の感想です
田舎なので、お客さんや知人に専業農家や兼業農家の方が多く、お土産屋不定期に野菜を頂くことが良く有ります。近くの道の駅にも安くて新鮮な野菜が豊富に並んでいるので良く買っているようです。
タイミングが悪いと同じ野菜が食べきれないほどになる場合も有ります。そんなときは市内に住んでいる家族で分けています。逆に格安の訳あり野菜の場合、家族で分けることを前提に大量買いする場合もあります。
長男に送る分は孫(4)の好みなどを考えて果物との詰め合わせを考えて買っています。
以前は「減農薬栽培」や「無農薬栽培」表示が有り目安になっていましたが、現在では「特別栽培農産物」などと分かりにくい表示になっているようです。
脱サラして家業の農家を引き継いだ知人が初めて作った野菜を持ってきてくれた時、”安全な野菜”について教えてくれました。
出荷する野菜は規格に合わせ、虫食いなどを防ぐために農薬を使わざるを得ないと言う事でした。更に言えば農薬を散布しないと虫の養殖場となり周囲の農家に迷惑をかけ、苦情が寄せらることも多いそうです。
話の最後に”安全な野菜”は農家が自宅で栽培している”自家用野菜”だと教えてくれました。自宅の庭なら周囲に畑もないので農薬がかかる心配もなく、規格外でも虫食いでも良いので安心安全だとのことです。
そういう意味であれば昨日の日記に書いたいただきものの野菜が一番安全な野菜だと思いつきました。これまで食べれなかったゴーヤもなんとか食べれるようになりました。
・不健康なので年に一回の血液検査で野菜をいただきました。 2017年07月20日(木)
”一時間ほどかかった検査と診断が終って帰る際にかかりつけ医の先生からビニール袋いっぱいの野菜(ゴーヤ、胡瓜、ナス)をいただきました。”
患者さんから頂くことも多いそうで自宅の庭で趣味の家庭菜園で採れた野菜でした。この野菜が個人的には一番安全安心な野菜だと思っています。
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