7月21日に平成29年7月九州北部豪雨被害地周辺部に行ってみました。

　平成29年7月5日に九州北部豪雨被害地周辺に行く予定でした。朝からの雨では外出を見合わせるほどのものではありませんでした。

　外出を中止したのは前日の夜更かしで十分な睡眠がとれずに体調不良だったのです。予告なしだったのでこんな時同行する長女が遅刻(いつもより遅く)来ました。

　予定では日田市で買い物、岩屋の湧水を汲み、東峰村の窯元を見学して道の駅：原鶴、三連水車の里あさくらを巡る予定でした。もし、出掛けていれば確実に巻き込まれていたと思います。

　昨日の外出も予告なしだったので長男の夏休みが始まった中所のキャンセルで躊躇しましたが、果物(ナシ)を求めて出かけました。29年7月九州北部豪雨被害地に行っても邪魔になるだけで何も出来ないのは確実です。

　それで、平成29年7月九州北部豪雨被害地周辺部に行ってみました。最初に行ったのは、山間部で被害が出たらしいうきは市の道の駅：うきはです。

　2016年道の駅人気ランキング九州1位になって運営方針が変わったためか不人気のガラガラ駐車場の一部がボランテイア用になっていて駐車場はほぼ満杯でした。

　目的のナシは有りませんでした。時期が少し早かったようです。桃は品物も多くて飛ぶように売れていました。不人気になっていたのに駐車場はほぼ満杯だった理由は道の駅：原鶴は営業中だが自衛隊の災害本部が有り、三連水車の里あさくらはまだ休業中？？

　その後、日田市内の被害を受けていない地域で買い物をして帰途へ・・・遠目に見える山肌の茶色に見る部分に以外の大きさを感じました。