1,503万kW/2,039万kW (03/29 19:25)
73%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=280679
2017年08月07日(月) 
 千葉県館山市相浜の「巴寿し」で、友人たちと地魚を堪能した。名物、ぶだいの赤づけ寿しは布良、相浜地区に古くから伝わる郷土寿し。歯応えがあり珍しい食感だった。
 店内に、「鶴瓶の家族に乾杯」で来店した「ゆず」の二人のサインと一緒に撮った写真が飾られていた。
 番組はこんな感じだった。
 店主は、6年前に先代が急逝して跡を継いだ息子さん(33歳)。「温かいお茶でいいですか?」と尋ねられた北川さん、周りの様子をうかがいつつ、小声で『瓶ビール?』と・・・(汗)。『家族に乾杯だけに、乾杯しないとね!』と言い訳しつつ、ものすごくニコニコした笑顔で、グビッとグラスを空けた二人だった(笑い)。女将さんに横に座ってもらい、ご家族の話を聞きながら、地魚の握りをおまかせで頼むと、まず出されたのは”ヒラマサ”。次は、おすすめだからと2貫ずつ、”ぶだい赤づけ寿し”。これだけ食べに横浜からバイクに乗って来るお客さんもいるそうで、ゆずの二人も大満足の一品だった。


◇MEMO
・神保哲生のフィリピン・レイテ島報告
https://youtu.be/XvoDYEgqj4w

閲覧数1,068 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2017/08/07 22:57
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2017/08/08 00:54
    ベッガさん
    ブダイアカヅケスシって、何のこと?聞いたことない。と、ちょっと調べたら、ブダイっていう魚があるんですね。鯛の一種ですか。それのアカヅケというからには、魚を赤い汁に漬ける?

    赤い汁ときくと紅生姜を想像してしまいます。分からないことだらけの一品です。
    次項有
  • 2017/08/08 08:19
    > ベッガさん、zosanさん

     寿しネタ用に切り分けたブダイの身をタレに漬けるらしいです。当地の布良や相浜ではそれぞれの家々に伝わる味があるそうです。

    ・ぶだい赤づけ寿し! 巴寿し (写真)
    http://www.xn--68j472k6hb.com/blog/?p=186
    次項有
  • 2017/08/08 01:45
    zosanさん
    ベッガさんと同じ疑問を持ちました。
    ブダイと言う名前は頭の片隅に有りますが、どんな魚かは全く分かりません。
    次項有
  • 2017/08/17 14:29
    kazu---さん
    今朝、冨浦漁港に揚がっていたブダイの写真です。
    こけらの硬い磯魚です。
    エビ網によく掛かるそうで、頂くと私は煮つけにします。
    身はプリプリして美味しいです。
    生でも食べられるんですねえ。
    次項有
  • 2017/08/18 14:15
    > kazu---さん

     写真、ありがとうございました。見るからに鱗が硬そう。ところで「こけら」って「杮落とし」しか思い浮かばなかったけれど、「うろこ(鱗)」の意味もあったんですね。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
南総の寅次郎さん
[一言]
人情、景観…寅さんが似合う南房総になって欲しい…。▼ Every person is a new…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み