6月の2号打ち上げ、運用で地表を数センチの誤差でGPS位置標定ができるようになっている。 3号も軌道にのれば例え衛星のひとつが不調となってもこのGPS機能の維持ができる。 もし誘導弾にこのGPSを利用させれば申し分のないピンポイント攻撃も可能である。 北朝鮮から見ると武器と映るであろうから攻撃目標にされかねない。衛星打ち上げ施設の防衛は万全であろうか。 北朝鮮のグアム攻撃宣言により地対空誘導弾ペイトリオットは中四国の四か所に移動展開することになった。 風雲急を告げる気分の中で今日は衛星打ち上げ成功を見守ろう。 |