山の日の8月11日から昨日まで、北アルプス・雲ノ平に行ってきました。 雲ノ平は、黒部川本流とその支流である岩苔小谷にはさまれた、 日本で最も高い所にある25万㎡の広大な溶岩台地です。 百名山が取り囲む中に池塘と岩が点在する風景はまさに「天空の庭園」。 高山植物の宝庫でもあります。 北アルプスの最深部に位置してアクセスが悪いことから、 「日本最後の秘境」とも呼ばれています。 近年はBSで、トレッキングスポットの全国第1位にも輝きました。 私も長年行きたい行きたいと憧れていました。 実はこの山行、先月に計画していたのですが、異動があって断念。 今回は予定をお盆の週にスライドさせて再挑戦です。 雲ノ平までの最短ルートは、折立登山口からの道。 私も折立から入ることにしました。 折立には富山駅前から登山バスで2時間。 始発は朝5時なので、前日に富山に入らないといけません。 8月11日に北陸新幹線で富山入りし、駅前のホテルα1に宿泊。 夕食は駅ナカ「とやマルシェ」の回転寿司「すし玉」にて。 生ビールに、旬の地魚握り11貫セットと炙り寿司の3貫盛り。 お代わり自由のエビ味噌汁はサービスです。 夕食後、スーパーで翌朝の朝食を買出しするついでに、 缶チューハイとつまみも買って、ホテルに戻り、 大浴場とマッサージ機を堪能した後、「ろんぐらいだあす」を観て、 21時過ぎに就寝しました。 |