テレビ番組の録画とDVDへのダビング
地デジ化でテレビ放送の録画には規制が掛かりそれまでのビデオテープやアナログHD・DVD録画機には録画できなくなりました。
テレビ番組を録画するのには専用のデジタルHD・DVD録画機が必要になり当初はコピーアットワンスと言う規制でHDDからDVDへのダビング回数は1回に制限されていました。
その後、このHDDからDVDへのダビング回数は1回に制限への不満が高まり”ダビング10”に変更されHDDからDVDへのダビング回数は10回の制限に変わりましたがDVDやブルーレイからハードディスクへのダビングは出来ません。
DVDやブルーレイにダビングした映像は他メーカーのHD・DVD録画機やパソコンでの再生は難しいようです。
個人的には2004/08/29に最初のHDDからDVDへのダビングしています。
・NHKスペシャル 自然・科学 生命 40億年 はるかなる旅 #1~#5
これ以来地上波、BS放送、CS放送(スカパー!)、WOWOW、スターチャンネルなどで録画を続け現在約16,000枚持っています。
そして現在も編集やダビンが簡単なアナログHD・DVD録画機を使っています。勿論、地上波、BS放送、CS放送(スカパー!)、WOWOW、スターチャンネルなどを直接アナログHD録画機に録画・再生は出来ますが編集やダビングは出来ない仕組みです。
現在のAV機器構成は 1,デジタルHD・DVD録画機 2,デジタル地デジ・BSチューナー+USBハードディスク 3,アナログモニタが使える,デジタル地デジチューナー 3,CS放送(スカパー!)、チューナー+USBハードディスク 2セット 4,HD画質→SD画質変換装置 ☓2
5,アナログHD・DVD録画機 ☓2 アナログHD録画機 ☓1
それぞれのデジタルチューナーは専用のUSBハードディスクに録画して同時にHD画質→SD画質変換装置を介してアナログHD・DVD録画機に録画して編集やVDDへダビングしています。
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