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2017年08月17日(木) 
これまでの長い長い音楽人生の中で、これほど惹きつけられた演奏は無かったように思う。

朴葵姫が奏でるギターはまるで心に語り掛けてくるようだ。

ゆったりとしたテンポといい緩急といい強弱のダイナミクスといい、ギターのみならず、すべての楽器の演奏に共通すると思われる「歌心」とでもいうようなものを彼女の演奏から感じる。

なんと心に沁みる演奏だろうと思う。

彼女のギターは心に入り込んでくるので、これはもう、どうしようもない。

それほどの表現力というか「美の力」を彼女の演奏から感じる。

朴葵姫のギターは技術云々、歌心云々というものではなく、彼女自身の人間そのもの、魂そのものではなかろうかという気がする。



朴 葵姫(パク・キュヒ) アランブラ宮殿の思い出 Recuerdos de la Alhambra
https://www.youtube.com/watch?v=zQnBstCaosE

Kyuhee Park - Recuerdos de la Alhambra
https://www.youtube.com/watch?v=CzNVrr3oHLM

閲覧数280 カテゴリクラシック コメント0 投稿日時2017/08/17 09:21
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