朝方になって気温が下がり、気持よく寝ていたら突然大きな雨音で起こされました。

６時１０分ごろで、雷も鳴っています。

十分寝たので起床し、気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」を見ると、わが家は時間雨量80mmを超える猛烈な雨の区域にありました。

その強い雨は20分ほど続き、一たん小康状態になりました。

しかし、再び強い雨の区域に入りました。最初の雨ほどではありませんが、雷を伴って40分ほど降り続きました。

最近こういう降り方をすることが多くなり、『記録的短時間大雨情報』というものが出されることも多くなっています。今回の雨でも兵庫県東部で出されました。

わが家の辺りは土砂災害や洪水などの心配がない地域なので、これが出されることはありませんが、こういう雨の場合は雷を伴うことが多く、竜巻が起こることもあるので、注意が必要です。