京都産丹波黒豆の枝豆は「紫ずきん」という名前で売られています。この枝豆は晩生で、例年9月中旬以降に出荷されます。
先日、同じ京都産黒豆の枝豆が出ていたので 《えらい早いなぁ》 と思ってよく見たら、「夏ずきん」という名前がついていました。
他の枝豆が最盛期なのに《出さないと負ける》ということでもないでしょうが、早生種のものを開発したんでしょうね。
黒豆の枝豆は、茹でて鞘から出すと黒っぽい色をしていて、初めて見た人は《さすが黒豆》と思うでしょうが、薄皮を剥くと普通の枝豆と変りませんよ。 (笑)
それはともかく、甘みがあって美味しい枝豆です。