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2017年08月29日(火) 

「配置薬 使用期限が切れて処分したら代金を請求された」

見守り新鮮情報 第288号
平成29年8月29日

◇発行:独立行政法人国民生活センター◇

配置薬の業者が、ここ6年ほど薬の入れ替えに来なかったので、1年前に、残っていた使用期限切れの薬を廃棄した。しかし、最近になって突然、業者が来訪し、「もう一度、置かせてほしい」と勧誘してきた。断ったところ、廃棄した分を含む薬代3万8千円を支払うように言われた。(70歳代 女性)

<ひとこと助言>
☆「配置薬」とは、販売員が消費者宅へ薬を預け、次回の来訪時に消費者が使った分の薬代を支払う仕組みです。配置薬は、勝手に処分するとその分の代金を請求される場合があります。
☆長期間訪問がない場合でも、使わない薬は自分の判断で処分せず、解約を申し出て引き取ってもらいましょう。
☆配置薬の販売員には、法律により身分証明書の携帯が義務付けられています。来訪時には、提示を求め、連絡先をメモしておきましょう。
☆困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

●パソコンから国民生活センターホームページ掲載のイラスト入りリーフレット(PDF形式)をご覧いただけます。
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mglist.html
※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。

本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

●全国の消費生活センター等の相談窓口(パソコンからご覧いただけます)
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

閲覧数627 カテゴリ消費生活 コメント2 投稿日時2017/08/29 21:15
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2017/08/29 21:57
    zosanさん
    捨てた方、うかつでしたね。
    置きっぱなしでも所有権は置き薬屋さんに有るので期限切れでも他人の物。飲もうが捨てようが、無くなれば消費したことになるのは道理でしょう。
    次項有
  • 2017/08/30 01:48
    > zosanさん

    そうですね。
    次項有
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