妹が掃除機の紙パックのごみの中から探し出してくれた結婚指輪のダイヤモンド。 指輪に合わせたらぴったりでした。 デパートのリフォームコーナーで修理してもらうことにしました。 石を止める爪が擦り切れているのでプラチナの針金で両側から止めることになりました。 デザインが変わってしまいますが仕方ありません。 前の日にも同じような方がいたそうです。 お店の方はなにも言わなかったのですが石もなくしてしまったようでした。 こんな小さなダイヤでも石を合わせるとなると数万円かかるようです。 サイズも大きくしてもらって薬指にはめられるようにしました。 (指が太くなって小指にしていました。) きれいに磨いてもらってまるで新品のようです! 25年・・・・いろいろあったけれどいつもいっしょでした。 ダイヤをなくしたことをダンナには内緒にしていました。 ぴかぴかになった指輪を見せて初めてダイヤをなくしたことを話しました。 思ったほどおどろいてくれませんでした。 期待したほうがいけなかったわね。 そんなことには動じないのが彼のいいところ、はい♡ |