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2017年09月14日(木) 
我々の宇宙で一番速いのは光とされている。

光速以上で進むことはできない。

一方、恒星と恒星の距離は何光年から何千万光年というもので、光の速さをもってしても、数年~数千万年という距離になる。

不可能に思える距離だが、ワームホールとワープ航法が確立されれば、瞬時の移動も可能になるかもしれない。

それは光速以上の速度での移動が可能になったことを意味する。

空間自体を歪めたり、空間自体に穴をあけたりする方法だ。

これはSFアニメの世界の話ではなくて、現実に進められている理論と研究だ。

ここ百年というような話ではないにしろ、将来実現が見込まれているようだ。

その研究が進んでいるのが、「セルン」
http://dic.nicovideo.jp/a/cern


量子コンピューターとAIが近々発展すれば、ワームホールとワープ航法の研究も飛躍的に進むかもしれないなあと思ってしまう。
うっかりすると今世紀中に。

すでに実現されているエンタングルメントを利用した、転送技術を進化させると、瞬時の移動もできるようになるのかもしれないし。

いずれにせよ、量子コンピューターとAIの進化は、人類の恒星間航行と恒星間移住のツールなのかもしれない。

人類にとって地球はもはや狭すぎる。



ドキュメンタリー2017 - 最新 光速 とは?
https://www.youtube.com/watch?v=7Y1ULqtRGEI

【衝撃】CERNの非公開実験で旅客機が9000km"瞬間移動"!?
https://www.youtube.com/watch?v=8GF95ITDgek

閲覧数617 カテゴリスター・トレック コメント2 投稿日時2017/09/14 01:38
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2017/09/14 11:01
    zosanさん
    物理も、眼に見える物に関してでさえもなかなか分からないのに
    見えないものとなると全く分かりません。まして自然界の現象に人工の何かを加えて自然現象を変化させてみようか・・・、などとなると、理解してみようかな>と言う気持ちがどこに行ってしまうのか見当たらなくなってしまいます。

    願うのは、自然界をぶっ壊さないで欲しいと言うことだけです。
    次項有
  • 2017/09/14 21:53
    鉛筆aoitoriさん
    おっしゃるとおりですねえ。
    ニュートンの物理学の時代は「真空」は「無の空間」を意味していた、というのは御存じのとおりです。

    アインシュタインの時代に相対性理論と量子論の発展により「真空」は「無の空間」ではなく「エネルギーに満ちた場」、騒々しい場、ということが解明されました。

    そこから「物質とは何か」という究極の探求が再びはじまったわけで。

    現代は「宇宙誕生の謎」「物質の究極の構成要素」「多元宇宙論」などの、宇宙の姿の解明が急激に進んで、まさに「物理学の黄金時代」ですね。
    地球外生命体存在の解明も進むでしょうし、文明の大転換点とも言える状況ですね。

    数式は複雑で理解不能ですが、現代物理学・宇宙論が解明しようとしているもの~つまり「自然の姿」には興味津々です。
    次項有
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