ただ代金を払って商品を入手するのではなく、そこに詰まった生産者の「物語」も一緒に味わってもらえて、お世話したものとしてはこんなに嬉しいことはありません。
世間は、「自民vs希望」とかで賑やかですが、時間をかけても「信頼のネットワーク」をつないでいくとが、豊かな社会づくりのためにもっとも大切なのだと、あらためて感じました。
『美味しいね!』 採点が厳しい奥さんにしては珍しい第一声でした。 連休前に頂いた「完熟ミニパインアップル」本日ようやく 試食することができました。 完熟なので、スッーと包丁が入っていきます。 普通パイナップルには芯があるのですが、この 「完熟ミニパインアップル」は、芯の部分がほとんど なくて、わずかにスジらしい硬い所を一筋取ればOkでした。 味は「パインの酸味がしっかりとした」濃厚な味わいで、 後味がスッキリとしてしつこくないので、いくつでも 食べられそうな美味しさです。 そして、何よりも『農薬、除草剤や植物成長調整剤 (ホルモン剤)を使用せずに、自然に近い栽培にこだわっている』 と言うのが嬉しいです。 「糖度」「味」「香り」ともに規格品と変わらないのに、 規格外と言うだけで加工用として安価で取り引きされて しまう不条理。 食の安心・安全を守るには、私たち消費者が視点を変え 『信頼できる農家さん』を応援し育てていくことが大事 だと改めて感じました。 ~「規格外のちびっこ」には訳がある~ 『ヤンバルの太陽と雨と赤い大地で、自然に完熟したパイナップルを作る』 http://mag.yui-tr.jp/toku_012.html |