宇宙ベンチャーの スペースX社 は世界の主要都市を30分~1時間で結ぶ計画を発表した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3…%E3%82%B9X つまりは旅客ロケット。 米・スペースX社 ロケット型宇宙船「BFR」で地球上の主要都市を約30分で結ぶ計画を発表 http://dailynewsagency.com/2017/09/30/bfr-earth-to-…earth-4z1/ 大陸間弾道ミサイルに乗客を乗せるのに、よく似ている。 乗客を積んで打ち上げられたロケットは、目的の空港に立つように着陸する。 直立して着陸するわけだ。 アメリカなんぞは大陸間弾道ミサイルをたくさん持っている。 それを民間に安く払い下げて旅客ロケットにすればいいだろうと思う。 世界の核保有国もそういう風に転用していけば、世界中の主要都市への旅行が 30分でできるようになる。 ビジネスもスピードアップされることだろう。 スペースX社は民間ベンチャーとして「月旅行、火星旅行」を打ち出している。 https://moonstation.jp/blog/marsexp/spacex-elon-mus…on-in-2024 先日は「火星に人類100万人移住計画」を発表した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3…D.E6.B0.91 中国とロシアは有人火星探査計画を進めている。 アメリカは有人宇宙探査は民間宇宙ベンチャーにまかせていたようだが。 ここにきて、有人火星探査の前線基地を月に作ると発表した。 アメリカも中国、ロシアの有人宇宙探査に遅れをとるまいと思ったのだろう。 |