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2017年10月11日(水) 
タイトル演題のの  29年度播磨「歴史講座地域学講座」がわが町にある

県立西播磨文化会館で第1回がありましたので受講しました 

4回のシリーズの講座の1回目です文化会館は6年間お世話になった

高齢者大学 大学院がありますので懐かしいところです

同期生のクラブの仲間や知り合いなどもたくさんこられていました

今日の講師は播磨学研究所の小栗栖 健治先生です。この先生は高齢者大学院の

大学院の頃卒業論文で指導をしていただいた埴丘真弓先生のご主人さまです。

演題のとうり姫路の広峯神社の御師(社家)についてのお話でした。

広峯神社は農業の神様でもあるので御師が姫路からあちこちに出向いて

お神社札などを配っていたそうです。 

軍師官兵衛では御師たちが、目薬を売り歩き黒田家の基礎を築いた話は

有名ですね。 我が家は農家ですので子供の頃父に連れられて4月18日の祭礼に

言ったことをおぼろげながら覚えています(穂揃式です) 神前に供えられた

その歳の年稲作の早稲 中手 晩生の稲を見て今年は晩生がいいのだと

父が、いっていたことが思い出されます。

そのとき行なわれていた走馬式も覚えています。

昔は熱心な農家のかたはお正月の元旦に姫路まで出かけておまいりに

行かれたことも思い出しました。 この講座は4回のシリーズです

 興味ある方は西播磨文化会館でお聞きください。

今日の様子です

閲覧数360 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/10/11 20:41
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