選挙に行かない人は自分の国がどう進もうと関係ないわけです。
だから棄権した人がどうのこうのと言ってみたところで始まらないのです。
(17:58 追記) 私の地域の投票場は閉校した忽戸小学校。校庭は草が生え、いつも花が絶えなかった花壇は枯山になっており、主人と子供達の母校の現在に悲しい想いをしました。 平舘地域は区長さんを中心にコミニティー活動をしています。どうか花壇だけを復活する事が出来ないだろうか?そんな想いを持ちながら投票を終えてきました。(Sさん) 私のfacebookトモダチの投稿。身につまされました。下記のようなコメントがたくさん寄せられています。 毎週ウォーキングしながら同じ悲しい思いをしてます。 花壇は先週イノシシが全部荒らしたんです。校庭もひどいものです。 今のままじゃ花壇に植えてもまた荒らされます。跡地の活用早急に何とかしなければ‼(Hさん) 我が家も子どもたちの母校は、統廃合になり新校舎、名前も変わり無くなりました… 息子は、幼稚園も中学も高校も統廃合で無くなりましたよ〜(Fさん) 忽戸小は、いまや、地方切り捨てのシンボル的存在ですね。それでも、地域の投票所に生かされて喜んでいるのでは。投票区のみなさん、ぜひ、足を運んで! ・写真2枚➀閉校式➁校舎 千葉県南房総市(旧千倉町忽戸)の忽戸小 https://twitter.com/nansounotora/status/922033207159152640 (16:33 追記) 私の身近な家族には私を含めて5票あるのですが、投票するのは多分私だけ! ・選挙にいってきました 2017年10月22日(日) kazu---のブログ https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=283047 から引用。なぜか。ぜひ本文をお読みください。 ・関連:投票する権利を、事実上、奪われ Mytweet https://twitter.com/nansounotora/status/922012022589370368 ・参考:サンマ求め 北の漁場へ 「安房丸」が勇躍出航 富浦漁港 南房総 8月17日 房日新聞 http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=11754 (家族らに見送られ出港する安房丸=富浦漁港 家族ら大勢に見送られ) (以下 元の文章) Don't boo、Vote! オバマ・アメリカ大統領(当時)も呼びかけた。「四の五の言うまえに、まず、投票だ!」 前回2014年12月の衆院選の全小選挙区で自民党候補が獲得した得票数の合計は、棄権も含めた全有権者数の約24%。それなのに比例代表を含めた獲得議席は全体の6割を占める大勢力となった。 戦後最低だった投票率に負うたところが大きい。投票率が低いと、一定数の人たちが必ず投票してくれる態勢を固めた陣営が有利になる。「組織力で前回の選挙を勝ち抜いた陣営にとっては、自分に投票してくれた有権者だけが投票してくれれば、次の選挙も楽に勝てる。簡単に言うと、棄権は組織を固めている人を勝たせることになるわけだ。 民主主義社会では、選挙は掃除だ。家で掃除をやめてしまえばすぐにほこりがたまってしまう。それは政治でも同じこと。民主主義が健全であるためには皆が投票に参加して、絶えず『掃除』をすることが必要なのだ。 日本は他の国と比べて投票率が低い。そして投票率が低いことがなにをもたらすか。投票日のきょう、このことをきちんと考えてみよう。 ほとんどの投票所では、投票時間は午後8時まで。まだ、十分に間に合う。 ただ、全国の投票所の35%にあたる約1万6700カ所では、閉鎖時間を早める。台風の影響もある。早めに投票を済ませよう。 ・オバマが演説中にオバマ批判のプラカードを掲げる者がいた。場内が騒然。そこでオバマが取った態度は――。2017年10月 https://twitter.com/nansounotora/status/921676055978459136 ◇MEMO ・毛丹青 @maodanqing 2010年日本文化に特化する専門誌『知日』を立ち上げようと考えていたときに関西テレビからの取材を受けた。日中関係が悪化しているなか、なぜ創刊を思いついたのか、当時の気持ちはどのようなものだったのか、今になって貴重な資料になったな。 https://twitter.com/maodanqing/status/921973096348712960 |