無資格・・・・正社員が減り、非正規雇用者が多くなって資格をとるチャンスがないんじゃないのかしら。ど素人が検査をしているとも思えない。もちろんいいことではないけれど。無資格の医者が手術しているのとはわけが違う。騒ぎすぎ。人が足りない現場のあらわれでは。
電気自動車で後れを取っているT社の陰謀???
新車を検査するより酷使している大型車の点検強化のほうが意義があるような・・・・。
不正は文字通り”正しくない”ということで断定的な判断にきこえる。それを今は”無資格”という判断抜きの事象に言い変えをするマスコミ。 出荷前メーカーでの安全点検、さらに車検証を交付してもらうには新車でもディーラーを通じて車体検査が重ねて行われる。 そして運転者は昔は毎日の始業点検、今は日常点検と称する点検が義務付けられている。 これだけ繰り返してチェックしているので、普通乗用車そのものの不具合による事故はほとんど聞かない。 乗用車の安全点検は省令の定めるところによるのだろうが日進月歩の自動車に省令はついていけるのか。 結局のところメーカーの自主性に任せるしかないのが本当のところだろう。そして結果として事故は起きてないのだ。 日産、SUBARU以外は問題ないと申告しているがそれは自社基準に照らしてだろう。一体統一基準があるのか、それを定める能力が監督官庁に備わっているか。 一方で転落スキーバスの腐食した車体、スペアタイヤの落下による人身死亡事故、一体陸運局は、いや国交省はどこを見ているのだ。 ウォッシャー液の点検を義務付けておきながら車上に積載出来ない大型車のスペアタイヤの点検が義務付けられていなかったなんて怠慢もいいところだ。 |