Windowsからの警告メッセージ 『ハードディスクに問題が検出されました』
最近、2度『ハードディスクに問題が検出されました』と言うWindowsからの警告メッセージを見ました。
最初は10日ほど前に私用中のパソコンから『ハードディスクに問題が検出されました』・・・・ 急ぎの作業が有ったので放置していたら翌日、Windowsが起動しません。
USBメモリからWindows10を起動してハードディスクのエラーチェックアプリケーションを走らせたら音声と画面で警告が表示されました。
そのままこのハードディスクを外して新しいハードディスクに交換すれば通常の業務には支障ありませんが、LAN内のOSのマイクロソフト製品のプロダクトキーを抽出するための有料アプリケーションが使えなくなるので、現在も修復とデータサルベージ実行中です。
2度目の『ハードディスクに問題が検出されました』と言うWindowsからの警告メッセージは土曜日の午後に持ち込まれた医療関係のノートパソコンです。
起動に時間がかかり動作緩慢で使えないので買い替え前のデータ保存でした。こういう場合、データだけを保存するのは意味が無くOSを修復して正常に使える状態にしてOSを含めた載せ替えがベストだと考えています。
1,最初の作業のフルバックアップ作業中にハードディスクのエラーが検出されました。
2,USBメモリからWindows10を起動してハードディスクのエラーチェックアプリケーションを走らせたら音声と画面で警告が表示されました。その後Windowsのエラー修復を実行して通常起動したら『ハードディスクに問題が検出されました』と言うWindowsからの警告メッセージが出ました。
3,ハードディスクを750Gから1000Gへ交換してバックアップファイルから書き戻したので当分、買い替えの必要はなさそうです。
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