鍵ではないですが、水道のトラブルで広告でみた業者に
来てもらったことがあります。
広告と実際の見積もりがあまりに違ったので、丁重にお断りしました。
日ごろから、地元の信頼できる業者を知っておくことが大事だと
思いました。
「鍵の修理 高額請求にご注意」 見守り新鮮情報 第294号 平成29年11月14日 ◇発行:独立行政法人国民生活センター◇ 玄関扉の鍵が開かなくなり、インターネットで探した業者に電話をかけた。料金を確認すると「錠前交換は1万5千円ほど」と言われたので、依頼して来てもらった。作業後「料金は4万5千円」と言われたため、「話が違う」と抗議をすると、「2万円以上の錠前を取り付けた。工賃と合わせてこのくらいになる」と言われ、しかたがないので現金で支払った。(60歳代 男性) <ひとこと助言> ☆インターネットや電話帳等を見て依頼した鍵の修理や交換などの出張サービスで、説明された金額よりも高額な請求を受けたという相談が寄せられています。 ☆緊急事態なので慌てて契約してしまいがちですが、依頼する際は作業内容と料金(鍵の代金、技術料、出張費、割増料金の有無等)をよく確認しましょう。作業前に再度、料金の確認をすることも大切です。 ☆作業時は、家族や周りの人に立ち会ってもらいましょう。 ☆困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等に相談しましょう(消費者ホットライン188)。 ●パソコンから国民生活センターホームページ掲載のイラスト入りリーフレット(PDF形式)をご覧いただけます。 http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mglist.html ※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。 本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。 ●全国の消費生活センター等の相談窓口(パソコンからご覧いただけます) http://www.kokusen.go.jp/map/index.html |