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2017年11月18日(土) 
日馬富士が貴ノ岩にしたことは暴力なのか折檻なのか、まず当人たちがどう思っているか検非違使はよく聞いて藪の外に伝えてほしい。

少年を親元から引き取り寝食を共にして相撲と共に人の道を教えるのが相撲部屋制度で他のスポーツではあまり例のない師弟の形態である。

幼い魂を一人前の大人の力士に育て上げる親方は責任重大で、そのことを肝に銘じて日夜奮闘しているに違いない。

聞き分けのない子供には折檻といって体罰を伴い激しく叱りつけることは昔からどこの家庭でも相撲部屋でも行われてきた。

近年この折檻がゆきすぎた暴力になり虐待と呼ばれるまでに激しくなるのは何故だろう。それは正しい折檻を受けたことのない大人が増えたせいではないか。

家でも外でも子供同士はじゃれ合いお互い痛みを共有し限度も学ぶということが少子化のせいで少なくなったことも原因であろう。

閲覧数471 カテゴリ伝統の大相撲 コメント2 投稿日時2017/11/18 10:40
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2017/11/18 11:30
    zosanさん
    いろいろな面での経験を積むことなく大人になってしまうので、人間らしくない人になってしまいますね。
    塾にいくため時間がない上に、一人でゲームに夢中になり友達と遊ぶことも無く大人になってしまうのも大きな一因でしょう。。。
    次項有
  • 2017/11/18 13:20
    > zosanさん
    モンスターピアレンツの過保護の下、殺し合いゲームに興じ、本当に人類同士で殺し合うまでになっては鳥や獣にも劣ります。
    次項有
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