飛んできた石で死亡?? 平成29年7月九州北部豪雨 日田市
今日の九州ローカルテレビ放送で平成29年7月九州北部豪雨 大分県日田市での死亡被害者の中に山崩れで飛んできた石が当たって死亡された消防団員がいたことが分かりました。
・消防活動中、無念の死=山本さん「地元愛強く」-大分・日田 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017071000585&g=soc
”豪雨被害に襲われた大分県日田市では、山本岳人さん(43)=同市=が消防団の活動中に土砂崩れに巻き込まれ、命を落とした。「地元愛が強い、真面目な働き者だった」。地域に貢献する最中の訃報に、知人らは声を詰まらせた。”
インターネット情報では明確な死亡原因は分かりませんが”前川清のタビ好き”内で前川清さん親子と地元の女性との会話で飛び出した事実です。娘さんが看護師で一緒に救命活動をされたそうです。
他にも知らなかった貴重な情報が有りました。 ・古民家が復興の象徴に 交流カフェに改修「このまま終われない」 http://qbiz.jp/article/115070/1/
”九州豪雨に伴う土砂災害で3人が死傷した大分県日田市小野地区で、被害を免れた1軒の古民家が住民を元気づけている。5年前の九州北部豪雨でも多くの住宅が被災した同地区。その復興の象徴として住民たちが古い空き家を改修し、今月7日にカフェとしてオープンを予定していた建物だ。「沈んでばかりはいられない」。住民たちは2度の災害に衝撃を受けつつも、奇跡の古民家に自らを奮い立たせている”
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