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2017年11月30日(木) 
北のミサイル開発、実験が発表されるたびに専門家と称するひとたちの予測が流れる。

かっては侮っているのではないかとも思ったが、現状は予想だにしないスピードでこれらを上回っているように見受ける。

楽観視してみせて国民に根拠のない安心感をもたせていては本当に手遅れになるのではと危惧する。

対話路線も圧力路線も大方が怖れるとおり大した効果はなく、彼らの開発速度が鈍ることはない

どうしてこのように開発速度が大方の予測を上回るのであろうか、理由はふたつ考えられる。

ひとつにはICBM技術は二次大戦中のV-2に始まり東西冷戦時代の米国では60年代に実戦配備された既存の技術だということだ。

データをはじめ技術資料は厳重管理されてはいるのだろうが、国家の抱えるハッカー部隊によりかなりの部分が盗まれたであろう。

ふたつ目は独裁体制による異常ともいえる集中力で、多くの犠牲を強いながらわき目もふらず全ての知と財を投じて進めている。

北朝鮮は核保有を認めさせ半島で軍事大国としての存続を目指しており、選択肢はこれを認めるか犠牲を伴う戦争かに絞られてくるだろう。

閲覧数365 カテゴリ北朝鮮情勢 コメント0 投稿日時2017/11/30 02:29
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