電気の話 発電の仕組みと個人の感想-1
今日から泊まりに来た孫達が昨夜地域の停電で怖い思いをしたそうです。家は真っ暗になり、停電の警報音が鳴り響き、家庭内のテレビの音が消えた代わりに周辺にある救急指定病院への救急車のサイレンが怖い思いに拍車を掛けたようです。
現在は技術の発達と生活における停電がもたらすトラブルが増えたので電力会社による工事停電は少なくなりました。それでも平成になってからでも一週間単位の停電を経験しています。(台風の強風による大規模な電柱倒壊)
隣接の町ではトランスの故障で修理が長引き一ヶ月近い停電が有りました。平成25年の大雨被害では山間部のアンテナ鉄塔への給電が3ヶ月ほど止まりました。
事前に予測できる停電(工事停電)は仮の送電ルートや高圧発電車の配置で対応しているようです。経験上の知識で言えば突発的な停電は交通事故で電柱が倒れ配電線が切れること、火事による感電防止の停電など・・・
手術を行っている病院は無停電設備や自家用発電設備が完備しているはずですが、コンビニなどでは非常用証明やレジポスの無停電装置くらいだけでしょう??
いつもの悪い癖で長くなりタイトルからそれたのであとは続きで・・・
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