受講したいけど、所用が!
残念!
今度の日曜(21日)午前中、川西市の多田東コミュニティの環境講演会で、総務省地域情報化アドバイザーとしてお話しさせて頂くことになっています。 ご相談の上、決めたタイトルは『地域が元気になるネットワーク-ネット社会の向こうに見えるコミュニティ』。超スマート社会(Society5.0)が推進され、いよいよ「第三の波」が現実になる近未来。新しい「電縁コミュニティ」に向けた取り組みを始めるきっかけになればと考えています。 講演終了後は、神戸文化ホールで開催される、阪神淡路大震災追悼「レクイエムコンサート神戸」を観賞。楽しい一日になりそうです♪ 下記は、現在のレジュメ(案) 【情報社会編】 「第三の波」がもたらす近未来の社会-機械が人間を超えるとき(シンギュラリティ) ソサエティ5.0-超スマート社会が実現した未来 経済縮小・少子高齢を補う幸せの物差し 情報化社会の影を照らす社会環境づくり 幸福の源泉を探る 【人のつながり編】 世間は本当に狭い-スモールワールドと六次の隔たり 人間の認知能力の限界-チャネルキャパシティとマジカルナンバー 人の社会的つながりの最適な大きさ-共感グループとダンバーの法則 ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とネットワークブリッジ 信頼の束・ソーシャルキャピタルの効果 行き過ぎた個人主義の弊害-マズローの欲求段階説 「Give and Give」だった日本の社会-深化する地域ネットワークの連携 地域社会を支えた伝統的ネットワーク「講」 伝統的地域ネットワークとWeb2.0は生き写し 【社会実践編】 「ネットデイ」で見えた地域の信頼とつながり SNSを使ったコミュニティ活性の循環プロセス 地域SNSを使って「絆」を再生しよう! 産官学民協働によるさまざまな地域活動の創発 ・絆の再構築事例(島根県海士町・沖縄県国頭村・鳥取県智頭町) ・SNS活用事例(伊丹市・宝塚市・宍粟市) ネット社会の向こうのコミュニティづくり-地域IoTカフェのすすめ |