ホットドックは暑い犬?? 変な久留米名物です。
先日、遊びに来た長女のお土産が変な久留米名物の一つ”ホットドック”でした。変な久留米名物と言ってもホットドックの中身が一般的なウインナーではなくハムと言うだけです。犬が暑がって”ハアハア”と舌を出す様子を薄いハムで表現したようです。
・変な久留米名物の一つ”ホットドック”
”このキムラヤの「ホットドッグ」が生まれたのは、第二次世界大戦が終わった3年後の1948年です。創業者が、アメリカには「ホットドッグ」という食べ物があるということを聞いて作ってみたのです。「ホット」は「暑い」、「ドッグ」は「犬」、そこから「暑がりの犬」を連想したらしいのです。「暑がりの犬」というのは、暑くて口から舌を出しています。そこから、プレスハムを犬の舌に見立ててパンに挟んだ「ホットドッグ」が、生まれました。”
この久留米名物は昨年閉店した久留米キムラヤの創作??でしたが、なんと朗報です!事業の一部を受け継いだ株式会社フランソアの新商品としてコールスローとハムとからし入りマヨネーズをサンドした「久留米ホットドッグ」が登場し復活しました。
・勘違いが生んだ福岡・久留米の「ホットドック」地元の常識が全国では通用しない?! https://ippin.gnavi.co.jp/article-3232/
・朗報!フランソアより久留米ホットドッグ登場!久留米のソウルフードが復活! https://kurumefan.com/kurume-hotdog
ただ残念なのは、このネーミングのエピソードを知ったのは数年前の”藤吉久美子さん”の帰省ロケ番組でした。
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