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2018年03月17日(土) 

3月15日、新小岩駅近くの聖栄大学の前を通ると卒業式だったようで、女子は髪形もおはなはんのキリっとした袴姿と男子まで羽織袴姿の子もいて、皆で校門のところでピースしながら写真撮っていました。

写真は撮れなかったけどいいものですね。さすがに親御さんの姿は見られませんでしたが。

10月ごろには学園祭があり誰でも入れるし、お料理の専門学校なので、いろんな料理を食べさせたり、玄関前では餅つきをやってたり、中庭ではイベントやっててトン汁1杯100円で食べさせてくれました。

教室に行くと、学年ごとに自分たちの自慢の料理など食堂の様に食べさせたりしていましたが、凄い行列ですぐに売り切れてしまい、速く行かないといつもお餅も食べられないし、御料理やスープも食べられず、いつもトン汁くらいでしたが。

レッスンに行く前にちょっと寄るだけだから仕方ないけど。何時も来年は早めに行こうと思いながら

1年後には忘れてしまい、この頃は素通りです。

廊下には手書きのアピールポスターがにぎやかに貼ってあり、見てるだけでも楽しかったです。

卒業したら、食の関係の仕事場に就職するのでしょうね。

 

 

卒業と言えば、都立高校が今年は応募数が定員に満たず、2次どころか3次募集までしたとか、これは私立高校の授業料を無償化したために、都立高校から私立高校へ応募者が流れた為とか。これでは100%入学できてしまい、レベルも落ちますね。

 

 

子供の数が減ってしまい、大事にされ過ぎて我儘な生徒がまかり通る事にも繋がらなければいいけど。次は入学式の風景が始まります。この頃パパも休みを取ってカメラやビデオ片手に親子3人で

学校へ向かう姿を見かけるでしょう。

 

 


閲覧数302 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2018/03/17 21:07
公開範囲外部公開
コメント(5)
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  • 2018/03/17 22:27
    zosanさん
    季節ですねぇ・・・。
    ご心配の、我儘な生徒が・・・、と言う問題はもうすでに起こっているのではないでしょうか。
    時代が違うと言われてしまえばその通りなんですが、根性が無く必死さが見られない人間が多いのは、現に事実だと思います。。。
    次項有
  • 2018/03/18 02:42
    ベッガさん
    > zosanさん
    昨今は何につけても自分がその中で育った価値観や倫理や教えのようなものがほとんど意味をなさなくなっていて、困惑することばかりです。

    例えば生活保護を受けている母子家庭の親が「職業訓練中」と称して特別失業手当をもらい、それを貯めてハワイに旅行するなんて、私には受け入れがたいですが、それを言うと「時代が違う」の一言で片づけられてしまう。

    貧しい家庭の子も海外旅行を楽しむ権利があるとか。税金で遊んだっていいじゃないか、とか。

    こういう母子家庭や生活保護受給者も、案外一生この調子で生きていけるのかもしれません。私にはもう何も分かりません。

    老兵は消えゆくのみ、とまでは言いませんが(いずれ消えますが)、もはや老兵は黙するのみ、と思って耐えております。
    次項有
  • 2018/03/18 17:07
    > ベッガさん
    人間としての深い責任感の様な感覚が抜け落ちてるのでは?と思う大人も増えてますよね。そういう親に育てられた子供はやはり要領のいい損得勘定で生きる大人にしかなれないと思います。
    でも、死ぬまでには絶対帳尻が合うのでは?
    次項有
  • 2018/03/18 17:01
    > zosanさん
    それでもまともな神経を持った子供たちもまだまだいますね。
    オリンピックの選手など、目標を持ってる子はいっわれなくてもすごい自立心をもって根性を見せられた時、まだまだ日本は大丈夫だな~
    と思うこともありますが。
    次項有
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