パソコンのスペックUPと内蔵メモリの調達先
パソコンの能力はCPUと内蔵メモリそれにハードディスクの速度+容量だと思いますがその前の基本としてマザーボードが有ります。
マザーボードの交換は使えるCPUと内蔵メモリが変わることになり得るので注意と準備が必要です。
CPUの交換はマザーボードのソケットによって決まります。交換不可のCPUはソケットの穴が違うので物理的に交換はできません。購入前のチエックが必要です。
ハードディスクは現行機種ではIDE規格は使われていないようなのでSSD(SATA2.5インチ互換)とSATA2.5インチ、SATA3.5インチになりますがSATA2.5インチ、SATA3.5インチはサイズの違いです。それぞ5,400RPMと7,200RPMの速度の違いが有りますがSSD(SATA2.5インチ互換)を含めてSATAケーブル、電源は形状が同じなので互換性は収納スペースだけの問題です。
一般的には(SATA2.5インチ互換)とSATA2.5インチはノートパソコン用でSATA3.5インチはデスクトップ用です。
SSD(SATA2.5インチ互換)は3.5インチブラケットも用意されているのでデスクトップパソコンでも使えます。
更に最近のデスクトップパソコンではSSD(SATA2.5インチ互換)+SATA3.5インチ収納スペースが用意されているものも有ります。
本題の内蔵メモリの調達先と価格ですが、価格は目安です。 ・新品:メーカー純正品:1G 1万円が目安です。 ・新品:互換品 1G 5,000円 パソコン専門店、家電量販店 ・新品:簡易包装 1G 2,500円 パソコン専門店 ・中古:パソコン型番明記 1G 1,000円 オークション ・中古:パソコン型番なし 1G 500円 オークション
新品:簡易包装と中古:パソコン型番明記は売れている台数(使われている台数)により変わります。新品:メーカー純正品と中古:パソコン型番なし では20倍以上の価格の違いが有りますが中古:パソコン型番なし では自己責任とリスクが伴います。
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