人によって違う”山”のイメージを教えてくれたのは3才の孫娘??
自分は耳納連山という東西28kmの屏風のような断層山脈の山裾で生まれ成人しました。現在は山裾から2kmくらい離れたところに住んでいますが、今でも”山”と言えばこの耳納連山です。
・筑後川堤防から見た耳納連山パノラマ https://www.youtube.com/watch?v=J2Okjd5UUdM
2018/01/04帰省中の長男親子と平成29年7月九州北部豪雨 の山道を通って英彦山神宮へ行く途中の山道で3才の孫娘がまだお山につかないの??、お山はどこに有るの???
3才の孫娘はここはお山じゃないと言い張り困っていたら、長男が気づいたようでフォローしてくれました。3才の孫娘のとってのお山は”富士山”なのだそうです。
自宅から保育園の通園の経路に”富士山”がきれいに見えるポイントが有り、底を通る度に今日はお山がきれいに見えるね!!、今日は雲がかかってお山は見えないね!!などと話しているそうです。
富士山が相手では敵いません。動けるうちに孫娘と一緒に孫娘のお山を見たいと思っています。
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