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2018年04月18日(水) 

断・冠婚葬祭25年

 

 20年前の脳出血以前から冠婚葬祭は苦手でなるべく避けてきました。入院見舞いはそれ以前からなので30年以上になります。

 

 お見舞いが苦手になったのは余命宣告されている方を友人たちと一緒に見舞ったときそれぞれが、すぐ良くなるよ!!。退院されたら一緒に食事に行こう!!。などと出来るはずもない言葉で激励していました。

 

 重篤な状態の親族や、友人の父親からも見舞いを請われた事がありますが、お見舞い可能な時間帯は仕事で時間がとれないことを理由にお詫びしました。

 

 これは重篤な状態の親族から危篤の連絡を受け、当日の仕事を全部キャンセルして駆けつけたところ、親族が数人・・・・ 危篤のはずの本人は食事中でした。

 

 こうでもしないと見舞いに来ないから・・義理の姉から怒られました。退院後の最初の結婚式は友人の長女でした。車いすでも大丈夫な式場を探したと言われ負担を覚えながらも二日前、下見に行きましたが知らない他人が多く、嫌いなタバコの煙と酒の匂い、それに喧騒の2,3時間耐える自分の姿が想像され・・・

 

 夫婦で招待されていたので自分の代理は次女にお願いして出席は回避できました。その後も大事な友人の子供の結婚式に招待されましたが常時介護が必要な時期だったので全てお断りし、貴重なつながりを失ったはずです。それも仕方ありません。

 

 その後、友人やお世話になった方の葬儀が続きましたが寒かったり酷暑で集積できませんでした。この頃になると体調と天候次第では無理すれば我慢できるようになっていましたが、人によって出る、出ないを決めているように思われないか考えすぎて全てをお断りすることに決めました。

 

 親しい友人から”自分の葬式が寂しくなるよ。”と忠告を受けましたが子供家族だけで10人以上なのでそれで充分です。

 

 そんな分けで子供の結婚式も義姉の葬式にも出ていません。因みに社会人になって以来、同窓会、クラス会にも出たことは有りません。

 

  


閲覧数255 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2018/04/18 14:54
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