2007年11月21日(水) 今週は 西宮図書館で借りた 2冊をご紹介します。 1)竹内一郎 著 「人は見た目が9割」 名前に惹かれて読みましたが、 結果は???なものでした。 確かに本でも「名前が9割」って感じです。 このネーミングでベストセラーなったのですから・・・。 ノンバーバルなコミュニケーションについて書かれていますが、 何一つ新しい話が出てこないので、がっかり。 最近の本は、この本のように実にタイトルがうまいのですが、 図書館で多くの予約を待ち続けて読んだんですが、 買った人はもっと がっかりだろうね。 誰かが文句をつけるべきです。 はじめて、ゼロ点評価します。 私の評価:★★★★★ ◇ ◇ ◇ 2) 山田 真哉 著 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」 この本もタイトルがうまい本です。 でも、内容は 身近な疑問からはじめる会計学 としては よくかけていて、読んでも楽しめる内容でした。 織り込まれるエピソードも それなりに楽しく読めました。 でも、タイトルの「さおだけ屋」の秘密は よくわからずじまいで、少し消化不良気味の読後感です。 私の評価:☆☆☆★★ |