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2018年04月30日(月) 

パソコンをパーソナルコンピュータと感じたフリーソフト

 

 パソコンの普及時期の初期のアプリケーションは今、考えられないくらい高価でした。パソコン本体もそれに劣らず高価でしたが、”ソフトが高すぎてプレインストールソフト”だけを使っている状態を ソフト無ければただの鉄の箱と揶揄していました。

 

 その当時でも分野別のCAD(パソコンで設計図などを書くソフトやシステム)は存在していました。建築・機械設備・土木・電気とそれぞれに特化していて互換性は有りませんでした。プリンターも特殊なもので一式100万円以上、そしてサポート料金に毎年のアップグレードそれに専任のオペレーター・・・・ 利用できる企業は限られていていました。

 

 そんな時、取引先からJW-CAD DOS版が付録に付いた雑誌が配布されました。全国の支店・営業所・下請けで同じCAD(パソコンで設計図などを書くソフトやシステム)を使うメリットは計り知れないくらい大きいものだった思います。

 

 その当時、アプリケーションを作れるようになるのは1000人に一人、CADを使えるようになるのは100人に一人(CAD教室などない時代)と言われていました。その気もなかったので1000人に一人にはなれませんでしたが、100人に一人にはなれました。

 

・Jw_cad - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/Jw_cad

 

 


閲覧数325 カテゴリPC & Windows コメント4 投稿日時2018/04/30 18:53
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