三田高齢者大学(現生涯学習カレッジ)を卒業するとき、仲間と共に提案をしました。 「大学生に自立を!」と当局に訴えました。 当局も、然り!・・・と反応がいい。 でも、課題は生徒さんにありませんか? と言われた。
約700名の60歳以上(実は平均70歳以上)の高齢者は、講演者の話を熱心に聴く。 月2回の開講ですが、いそいそと集まってきます。聴いては帰ります。 もちろんクラブ活動が25以上あり、そのクラブは先生・講師が準備したことに従います。
折角700名も集まるのに、自主的な自立した活動があってもいいのに・・・ 紳士淑女の集まりで、お行儀よく聴いては質問も少なく終わるだけでいいのだろうか? 大学3年・大学院3年の計6年通いました。私の最大のメリットは、多くの友達ができたことです。
卒業したら、巷に出て活動をする老人になってほしい! 散歩道のゴミ拾いでもいい、通学児童の見守り安全への参加もいい、なんかしてほしい! 実は、自分に言い聞かせています。
三田市高齢者集いの日に「三田の歴史をガイドしてます。 歩けないおばあちゃんから”ありがとう”の握手
生涯学習カレッジのみなさんに三田の歴史と街並み案内
高齢者大学で教わった「三田の景観・歴史」の受け売りです。 なぁ~んもむつかしい頃はありませんが・・・・
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