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2018年06月15日(金) 
カブキが住んでいるのはバブル期に奥地に開らかれた住宅団地だが、徐々にかって住んでいた生き物が戻ってきつつあり、当初は見掛けることもなかった蛇が敷地に住み着いている。

蛇ばかりではない雨蛙も殿様蛙も蝉やカブト虫といった生き物が新しくなった土に戻ってきていて自然の回復力には驚かされる。土中の生物ばかりではない、イタチがこちらを見ながら庭先をかすめてゆく。

未だ顔を見てないが時折何かが床下にもぐり込んできてゴリガリと柱を齧ってるようなのだが、近頃は馴れてきてこちらが床をドンドン蹴っても齧るのを止めない。定期点検で床下にもぐって見てもらったが痕跡は無いという。

外壁の高いところには蝙蝠がやってきてへばりつくし樋の端では雀が子育てする。野生豊かでネズミやゴキブリなぞは見掛けない。ご近所も同様でお隣では蝙蝠が屋根裏に棲みついて居る。

閲覧数326 カテゴリカブキの生き物考 コメント2 投稿日時2018/06/15 08:13
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2018/06/15 13:05
    zosanさん
    私宅も都会としてはかなり自然豊かな所ではあるのですが、
    完全に負けています。
    蛇も蛙もイタチも居ません。。。
    次項有
  • 2018/06/15 16:50
    > zosanさん
    団地と周辺の山地の面積比は半々といったところで都会ではありません。都会エリアにはバスで30分かかります。つまりは田舎です。
    次項有
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