避難対象人数を3で割ると世帯者数1以下 の問題点
風水害や火山の噴火などでテレビのテロップで避難対象人数と避難対象世帯数が流れることが有りますが意識して見始めたときから避難対象人数を3で割ると世帯者数が1以下になります。
避難対象人数を3で割ると世帯者数が1以下ということは1世帯あたりの人数が平均で3人以下という事実です。
農業が盛んな田舎でも自治体単位で見れば1世帯あたりの人数が平均で3人以下になるようです。原因は核家族化ですがこれを後押しているのが企業の住居手当です。
通勤手当に限度額を決め住居手当に高額の支給をしています。そのうちに直系親族から世帯合同が起きると期待しているのですが??
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