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2018年07月07日(土) 
【神戸新聞NEXT】

 「数十年に1度の災害が起きる危険性がある」。兵庫県に大雨特別警報が出されたことを受け、神戸地方気象台は7日未明に会見を開いた。担当者が「土砂災害や川の氾濫、浸水に最大級の警戒を」と緊張した表情で呼び掛けた。

 同警報が発表された約1時間後、同気象台の廣澤純一台長が会見した。

 「これまで経験したことのないような大雨になっている。重大な危険が差し迫った異常事態で、土砂崩れや浸水による重大な災害が既に発生していてもおかしくない状況だ」と強調。豊岡、養父、朝来、宍粟、香美、佐用の6市町に「大雨特別警報」を出したことを説明した(その後、県下各地に拡大)。

 土砂災害に関しては、神戸、豊岡、養父の3市が「極めて危険」と指摘した。

 神戸市中央区では約2日間で、平年なら7月の1カ月間の降水量の2倍以上に当たる雨が降ったという。

 養父市では、大屋川が6日午後11時40分に「氾濫危険水位」を超えたとして市内全域の9477世帯、2万3948人に避難指示が出された。

閲覧数589 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2018/07/07 01:50
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コメント(1)
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  • 2018/07/07 08:48
    数10年に一度かぁ..

    今,ここで大きな被害が具現化したとすれば,
    そのぐらいの重篤な被害の出る災害に対しては,
    社会として受け容れており,
    事前の準備を怠ったということかぁ.

    今回の雨量は,
    今後も数10年に1度の頻度のままだろうか?.
    温暖化の影響で,
    この頻度が増してきているのでは?.

    そうなると,
    今回の被害は受け容れがたいものになるので,
    被害後の改修は,
    原状復帰では許されない.

    まずは大きな被害が広がらないように,
    目先の対応からになるのでしょうが.
    次項有
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