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2018年07月08日(日) 
米朝高官協議を終えたポンペイオ長官が本日河野大臣と会談する。協議は非核化が中心議題だったとは承知するが、拉致について多少なりとも触れることがあったのか注目したい。

市民感覚では拉致は北朝鮮という国家の犯罪ゆえ国際司法裁判所に提訴し処断するといった方途を考えるが、おそらく北は判決を認めず解決には至らない公算が強い。

二国間の話として日本は「拉致問題の解決なくして国交正常化はありえない」とし、一方の北朝鮮は「解決済み」を繰り返し平行線のまま。

ブレークスルーのひとつとして先に国交を開き、人の交流が自由に行われるようになれば被害者自身が自らの意志で日本を訪問し留守家族と再会し解決と言うことにならないだろうか。

このような期待は自由主義の空気を満喫している人間の甘い考えに過ぎぬと一蹴する前に日本政府は考えてみて欲しい。ひょっとすると北の体制が内部からゆるやかに崩壊,ないしは変化に繋がるのではないか。

閲覧数297 カテゴリ北朝鮮情勢 コメント2 投稿日時2018/07/08 07:52
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2018/07/08 22:32
    国交を行うとテロリスト等が入国してくる可能性は高まる。だがそれは拉致被害者の帰国有無とは無関係だ。ビザの発給と入国審査は慎重かつ厳重に行わねばならない。
    次項有
  • 2018/07/08 22:47
    ポンペイオ長官は「拉致問題を協議した」と記者会見で語っているが北の反応は不明だ。
    次項有
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