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2018年07月14日(土) 
タンゴを演唱しようと思っているミュージシャン、あるいは壁にぶつかっているミュージシャンに是非読んで欲しい。
http://revistascientificas.filo.uba.ar/index.php/za…/2195/1926

ブエノスアイレのカルロスベガ国立音楽大学のブルネジ教授がタンゴのフレージング問題について述べた論文である。

以下は要約部分だけをカブキが翻訳したもの

<<要約>>
タンゴにおけるフレージングは演奏する上で非常に重要な側面だ。この論文で私はミュージシャン、音楽学者、学者およびボーカリストによって公開されたこれらの定義の収集に基づきその特性を確立しようと注力した。

私はフレーズやフレージングと同様にルバートやテンポルバートの音楽的定義を確立することから始めた。

私は歌のタンゴのフレージングの起源がブエノスアイレスの会話のリズムでにあること、そしてインストゥルメンタルタンゴでのルバートがそのレプリカであることを説く。

フレージングとその強調を知るために、同じひとつのタンゴをさまざまな時代とバージョンで聴くことを提案する。

最後に、私はこの形質が変化あるいは失われていくことに警鐘を鳴らし、現在および過去のバージョンでその存在の重要性を明らかにする。
<<終わり>>

手に入れたピアソラの譜面だけ見て眠気を誘う演奏をして「やった」などと思っている数多の演奏家にはこの要約だけでもお勧めだ。

閲覧数26 カテゴリタンゴ徒然 コメント2 投稿日時2018/07/14 01:20
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コメント(2)
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  • 2018/07/16 07:23
    フレージングとは口調みたいなもので、譜面には同じ長さの音符が並んで書かれていてもタンゴの場合には全体の長さは変えないが個々に長さを変えて演唱する。例えば4拍子でタンタンタンタンとあるのをターンタタタというふうにリズムを刻み3拍子ならタカタカターンと刻んだりする。教授はこれらはポルテーニョの会話のリズムから来ていると指摘しルバート演唱と称している。
    カブキはコルドバ州出身の偉大なタンゴミュージシャン、ルベンフアレスでさえも最初は苦労したと述懐するビデオを見た。
    次項有
  • 2018/07/16 17:10
    「プラシド・ドミンゴの歌うのはそれはそれで美しいが決してタンゴではない」いつもカブキが言っているのと同じことをエライ人も感じているのだと嬉しくなった。
    次項有
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