この手の電話はまだ我が家にはかかってきていません。
それにしてもかなり以前からあるこの手に引っかかる人が後を絶たないのは不思議なくらい。
人って簡単に騙されるものなんですね。
「気をつけて!「キャッシュカードを預かる」という電話は詐欺」 見守り新鮮情報 第313号 平成30年7月18日 ◇発行:独立行政法人国民生活センター◇ 警察を名乗る男性から、「コンビニで、あなたの銀行口座から50万円引き落とされたのでカードを止めた。すぐ代わりの者を行かせるのでキャッシュカードを預けるように」という電話があった。電話を切らないうちに男性が訪ねてきたのでカードを渡し、暗証番号を聞かれ、教えた。3日後、銀行のサポートセンターから不審な引き出しがあると連絡があり、口座から250万円ほど引き出されていることがわかった。(80歳代 女性) <ひとこと助言> ☆警察や公的機関、金融機関の職員等が通帳やキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出したりすることはありません。このような電話がかかってきたら、すぐに電話を切りましょう。 ☆もし訪問されても、絶対に通帳やキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えたりしてはいけません。 ☆少しでも不安に思ったら、すぐに最寄りの警察やお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。 ●パソコンから国民生活センターホームページ掲載のイラスト入りリーフレット(PDF形式)をご覧いただけます。 http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mglist.html ※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。 本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。 ●全国の消費生活センター等の相談窓口(パソコンからご覧いただけます) http://www.kokusen.go.jp/map/index.html |