TVの実験映像では、燃えだすと黒煙をあげながら急速に広がってゆきまるでガソリンのようだ。 壁材や床にこんな材料の使用が許されているなんて驚きだ、ひと度火災の折には甚大な被害を生む。 建築資材はまず難燃性であるべきだ。断熱材アスベストは禁止されたが不燃材料であった。 省エネ推進で断熱資材が必要なのは分かるが、これではアスベストの二の舞ではないか。 最近の火災で人命が失われている裏にこのウレタン使用が潜んでいるのではないか。 こんな材料を許可するに至った監督官庁に落度があるのでは、嫌なことだが業界圧力や贈収賄も疑わしい。 |