複雑な動きをする台風12号 なぜ東京中心の情報なのか??
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迷走台風12号の動きは迷走ぶりに加えて東京直撃の可能性が有り注目されています。確かに2018年台風12号の動きは子供の頃から気象や自然災害に興味を持っていた自分にとってもこれまでにない迷走ぶりだと思います。
九州は沖縄ほどではありませんが、一般的に台風の玄関口に当たる位置で台風を迎え撃つ心構えは出来ていますが、2018年台風12号の動きは背後から不意打ちを食らうようなものでまだ現実味が有りません。
一般的に九州上陸、近海通過の台風はその後の動きは速度も速まり常識の範囲内のコースをたどることが多いのですが。九州接近前には円を描いたり、Uターンや同じ場所に居座ったりの迷走が有ったことは記憶しています。
”過去 迷走台風”で検索すると動きだけは今回同様の迷走台風が有りました。
・複雑な動きをする台風 - Wikipedia ”複雑な動きをする台風(ふくざつなうごきをするたいふう)は、複雑な動きをし、時に進路予報が難しいことのある台風である。迷走台風(めいそうたいふう)という呼び方もあるが、気象庁では「台風が迷走しているわけではないので用いない」用語としている” これは台風には推進力も舵もなく進行方向やスピードは周囲の気象条件次第と言うことだろう??。
猛暑や開花情報など気象情報も東京中心の情報が多いのは、人口が多く被害を受ければその被害内容次第では全国に与える影響が大きいことだと思っています。
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