剣道・玉竜旗 2018 結果
・剣道・玉竜旗 2018【公式サイト】 ⁄ 西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/nsp/kendo/gyokuryu/ ” 平成30(2018)年度玉竜旗高校剣道大会は最終日の29日、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で男子の決勝が行われ、島原(長崎)が5連覇を狙った九州学院(熊本)を破り、6年ぶり2度目の優勝を果たした。”
・剣道・玉竜旗 、柔道・金鷲旗といえば高校の剣道、柔道に関わった方はご存知のこの時期に開催されるユニークな大会です。
自分が高校生の頃は九州ローカルの大会で5人制の勝ち抜き戦がユニークで先鋒が4回戦を連続で勝ち抜き20人連続勝ち抜きの猛者もいました。柔道・金鷲旗でもルールは同じで体重制を採らないところもユニークです。
昭和48年から全国オープンになり地方予選が無いことですぐに全国レベルの大会になり高校剣道界の3大大会(全国選抜・本大会・インターハイ(高校総体))の1つに数えられています。
柔道のトップレベルの選手の殆どが柔道・金鷲旗大会の経験者です。高校野球と違い地方予選がなく高校の出場選手になれば確実に本戦出場が出来るこの大会が続くと良いのですが??
個人的には剣道、柔道の経験は体育教科レベルですが友人、知人がかなりの人数この”剣道・玉竜旗 、柔道・金鷲旗”出場経験者です。
特に”剣道・玉竜旗 ”は取引先の長男さんが優勝経験のある学校の剣道部で高校3年生から大学4年間アルバイトに来ていただいた関係で優勝経験がある監督さんとも懇意になり高校剣道界の裏話など聞きました。
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