10時ごろに外へ出て南の空を見ました。
赤い星がありました。今まで見た火星とは比較にならない大きさです。
今日の火星と地球の距離は5,759万kmということですが、この大きな星を見ていると、近いようにも思え、遠いようにも思えます。
こういう大接近は十数年間隔で訪れ、次回は2035年だそうですから、僕にとっては今年が最後の機会となるでしょう。ここ数日は同じような大きさの火星が見られるので、毎日南の空を見ることにします。