ひろーきさん、ご苦労様。
なんか、気持ちが手に取るようにわかります。
我が家の次男と反応が一緒なんですもん。
行く前から、「何時に帰るん?」って、もう何たるこっちゃと思ってしまいますね。
でも、ひろーきさん偉い!!
怒らんと、説得してねぇ。次に何かいいこと待ってるよーみたいにね。
続きも、読むから。がんばれ、父ちゃん!
じ、自衛隊ネタ、書く事が『多すぎて』、どうしよ? 思う事、感じる事も多いし、またおやじ塾の企画もいっぱいエピソードありすぎ。 ちょっと はしょりながら上げていきます。 自衛隊の体験、 広報の担当の方がつきっきりで しっかりフォロ-して下さります。 集合に対する時間を守る、 列を作る、 返事をする など。 まー、全部、うちの息子は苦手なんですわ。 最初は 出来ないこういうことも 普通 段々と出来るようになるんですけどね。 城北グループも 指導のもと、集合のあと 2列を作って行動。 やっぱり低学年の元気のいい男の子の方から順応、女の子は全般に順応。 元気のいい自衛隊の隊員さんの問いかけには、元気のいい返事。 「やりたいか?」と聞かれれば、みんな「はい」と答える。 全部、うちの息子はそういう反応しませんでしたわ。 列に並ぶのもようやくシブシブ。それも、絶対1番最後。 見てたら、次第に列から外れていくんだなぁ。 今までの ワタシでは怒ってる所ですが、今回は思う所あって「じっくり息子にお付き合い」 でも、息子は『レンジャー体験』はさせてもらえて、とても喜んでました。 体を使って何かをするというのは、とても大事。 ロ-プ結びは大苦戦。 ワタシも何回も隊員さんに聞き直しました。 他にも救急の講習は、ワタシはとても面白かったですよ。 自衛隊の「白鷺太鼓」は、迫力あって、ワタシは 前から好きなのです。 今回は隊員さんが演習の為数が少ないとの事ですが、それでもすごい迫力が。。。 この辺りで、音遊び体験がイヤで集団から離れていた息子の「どーしても帰りたい」攻撃を、なだめ、すかし。 「なー、お風呂に入ってキレイになってから帰ろうや。」 自衛隊のお風呂はキレイになっていて、よかったですよ。 オールステンレス。 キッチンの洗い場で入浴してるみたいです。 お風呂入ったら、また「帰ろう」攻撃。 「ご飯を食べて帰ろうな」 晩ご飯は、食堂にて セルフで並んで食べます。 献立は、メンチカツ。正直美味しいメニューではないですね。 例えるなら、ひどく評判の悪い学食や社員食堂の味といった所でしょうか。これは、わざとじゃないかと思いました。 だから、貴重な経験だなと思ってます。 自衛隊の食堂の照明もちょっと違うなとも感じました。 隣で隊員さんたちも、黙々と食事されてました。 「なー、もう帰ろう」 「いやいや、待て待て 普段できない アレをやって 帰ろう。 暗視ゴーグルを つけて、肝試し」 (つづく) |