いぐたんさんのブログでもコメントしましたが、自然災害というのはいつどこでも起こりうるので、南海トラフとか東海道地方の地震とか特定せず(だって、そればかり聞いてると他のところは大丈夫と錯覚しがち)、日本全国が脆くて危険だという前提であらかじめ対策を講じておくべきですね。
停電のことは範囲の広さに驚きましたが、これについても、一つの大きな発電所に頼るのでなく、リスク分散で2つ、3つ、中小規模の発電所を設けておくべきだったのではないでしょうか。
大きい発電所一つの方が経済的に効率がいいって??
国民の日常生活にかかわることを「効率」という経済的観点からのみ判断しているのであれば、電力会社もおかしい!!!