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2018年10月14日(日) 

少し前から、番組予告で健康寿命を延ばすには、食事や運動より〇〇だと行って気を持たせていたので気になっていたので、夕べ9時からその番組を見ました。

 

AIが43万人の65歳以上の人にアンケート(600項目)のデータから手繰り寄せた結果、それは「読書」だったそうです。日本一健康寿命の長い山梨県には図書館が凄く多いそうな。

ええ?そんな馬鹿な。いくらなんでもAIが複雑な人間様のことが分かってたまるもんですか。

死ぬときからさかのぼって10年間の生活内容を辿った時、何年間、自分で何でも出来ていたかが健康寿命なんですね。

考えてみると、心筋梗塞など直前までは元気に生活してたから、70歳以上であればピンピンころりもいいところで、あっという間に幕引きで来て幸せな死に方かも?

 

 

樹木希林が言ってたように、自分が居なくなっても困る人は家族に誰も居なくなったときが、もういいかな?と思う時だと言ってましたが。。

 

 

 

 


閲覧数333 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2018/10/14 13:12
公開範囲外部公開
コメント(10)
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  • 2018/10/15 18:38
    ベッガさん
    以前から考えていて、そのうちブログを書こうと思っていたのは、職業と平均寿命との関係です。

    一般に健康に良いと考えられているスポーツですが、スポーツ選手というのはあまり長生きしません。やはり肉体を酷使するのは「不健康」なことのようです。

    芸能人もちょっと・・・

    私の知る限りではダントツに長寿を誇る職業は経済学者です。てっとり早い方法として、歴代のノーベル経済学賞受賞者を調べてみてください。

    経済学者にはユダヤ系が多いということもありますが、ガルブレイスのようなスコットランド系、ミーゼス、ハイエクなどオーストリア系も19世紀末に生まれて90歳台まで生きましたから、民族の差異にのみ帰することもできないでしょう。

    経済学は一般に「退屈な学問」とされてきましたが、やっている本人たちにとっては結構ワクワクする分野のようです。

    そして彼らの生活は、常に勉学に励み読書量が非常に多いというだけでなく、全般に規則正しくて運動量にも食事にも「節度」があるように思われます。

    自らを律することのできる人間が長く生きられる、ということは「遺伝」の観点からも悪いことではないですね。
    次項有
  • 2018/10/16 08:31
    > ベッガさん
    職業と寿命は関係ありそうですね、絵描きの人も長生きのような。でも、競争意識が強いと好きな事やっていても精神的ストレスになるからやはり長生きはしないような。

    経済学者ですか、そうか、ワクワクできて仕事の為にもどしどし勉強するので結果長生きできるという事ですね。
    考えて見れば、ワクワクしながら読書がいいのかも?
    次項有
  • 2018/10/14 21:03
    あいBさん
    読書してる人が長命なのは、読書する余裕がある人はきっと栄養状態も良いし、病気の予防、早期発見・治療の見識もあるでしょうし、というように、読書そのものが寿命を延すというわけじゃないのじゃないですかねえ。
    次項有
  • 2018/10/15 09:30
    > あいBさん
    コメントありがとうございます。
    ま、そういう理由も含めてAIが出した結果かも?でも、栄養が足りて余裕がある人はある程度お金持ちでないと結果健康寿命は延びないことになるし、もしかして、読書をすることにより脳が刺激を受け、それがついでに体を動かす神経を刺激する事にもなったりして。。
    脳はいろんな神経の司令塔とも言いますしね。
    今のところ、誰もこの結果について信じがたいというのが正直なところでしょうね。
    次項有
  • 2018/10/15 03:00
    > あいBさん
    わたしもそう思います。
    健康への意識の高い人目が悪かったら眼科にいって白内障の治療をしたりめがねを作ったりします。
    だから本が読めます。

    母は眼科にいくのを拒否し、めがねも作りません。
    でも歯医者の娘なので入れ歯は昨年作りなおして快適のようです。


    敬老会に行って思いました。
    この人たちの医療費の自己負担がふえれば医者にかかる人も減るかもしれないって・・・・。案の定2割負担になるそうです。
    次項有
  • 2018/10/15 09:55
    > くちべにがいさん
    どんなものなんだろうと期待していただけに、あっけにとられる答えでしたね。
    いろんなことに見識が高くなるのは多分に読書によるものだとは思います。性格もありますね。
    医療負担は1割だと気楽にかかり過ぎることがあると思うので、すこし足りないくらいの方が、本当に大変な時しか行かなくなるので無駄がなくていいのかも?なんて(笑)
    次項有
  • 2018/10/14 18:36
    ベッガさん
    自分がいなくても物理的に困る人はいないと思うけど、寂しがってくれる人はいるから、まだ死ねないかな。

    読書なら毎日しています。自宅に本はいくらでもありますが、昔の本は字が小さくてあまり長くは読んでいられません。

    レンゲショウマ、キンポウゲ科の花で、日本独特の花らしいです。
    次項有
  • 2018/10/15 09:11
    > ベッガさん
    私は旦那より先には死ねないと思ってます。いろんな意味で。
    読書は、毎日ではないけど時々は続いたり、離れたり。
    レンゲショウマ、日本独特の花ですか、写真になりやすい花です。
    次項有
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