報告が遅くなりましたが、10月21日(日)は、「ひょこむ農園」の共同作業と「ひょこむの森」の山見分けを行いました。 晴れ渡る好天の中、男性ばかり5人で頑張った結果、想定していた以上の作業を完了することができました。 この日はまず、午前8時から、百山さんがトラクターで耕耘してくれている間に、hiromineさんが岩津ネギの手入れ、ヨッシーのパパさんが杏子伐採の枝の整理、こたつが九条葱の収穫など、それぞれの作業を実施。 続いて、順調に育っているダイコンの間引き。 実はつくものの、大きくならず硬くなっているナスビは、この機会にあげることにしました。 その東に畝をつくり、サラダ菜を定植。 ナスビのあとに石灰をまいて、トラクターで耕耘。 九条葱のあった場所から南に畝を作り、ニンニクを植え付け。 畑全体に液肥と水撒きをして、約2時間あまりでたくさんの作業が完了しました。 農園作業をすませたあと、車をインフォミームに駐車して、徒歩で百山さんが相続した山の見分に。 ぼく以外は山歩きになれた猛者達ばかり。 ずいぶん足手まといになりました..m(__)m マンションの駐車場の奥にあるゲートを開くと、そこはもう「ひょこむの森」♪ 琴丘高校北側の山の山頂から、扇型に麓までがその領域で、まずは西側からアプローチ。 下草が茂っておらず意外なほど綺麗。 ヨッシーのパパさんによると「シカがクマザサなどを食べているから」とのこと。 こんなに近くまでシカが出てきているんですね~..(@@; 敷地には、見上げるほどの大きな巨木が何本も立っていて、森の歴史を感じさせます。 やや奥には竹林があり、手入れは必要ながら、タケノコ掘りもやれそう。 平坦な敷地も広いので、あれこれイメージが膨らみます。 だいたいの見分をして、一行は琴丘高校の体育館の裏から頂上へ。 高校時代は、授業をサボって何度も登った岩山と久々の再会です。 下山はルートを確認しながら、反対の北側へ。 使えそうな順路もありそうで、2時間弱の見分けは大成功でした。 とても楽しい遊び場が、増えそうな予感がします..(^^v |