菅原 ○郷土記念物 菅原の大榧の木 指定対象物 カヤノキ1本 指定年月日 平成5年1月19日 樹周り6.5メートル、樹高15メートル、樹齢300年以上 県内第3位の巨木である。 地域の人々の暮らしを見守って来たカヤノキは地域のシンボルとして親しまれて居る。 近隣の壇家では、カヤノキさんと呼び注連縄を張り毎月の始めには赤飯((あずきご飯)現在は白飯)と榊を供えて居る。 正月には注連縄を新調し餅を供えて大切にしている。 昔からカヤノキには霊がコモルと言われている。 カヤノミは、拾って皮をむき木灰でアク抜きをして炒ってシブ皮をむいて食べる、また、砕いて油をしぼったり、餅に搗いたりして食べて居た。 昭和20年前の頃にはカヤ1升米1升とも言い大切な食べ物であった。 ○長尾(ナゴ)の地蔵さん 延命地蔵さんと言われ願い事を良く聞いてもらえると親しまれ8月9日にお参りをすると1000日参るよりもおかげがをもらえると言われて居る。 左の修興得善上座さんは入試や学業などの願いをよく聞いてもらえると言われる。 ○南無阿弥陀仏の石碑 その昔、戦国時代、当地での戦によって戦死された人達の供養の為に建立されたと言われて居る。 その中、旧菅原公民館の横にあったのを公民館の新築の時に地蔵さんの横に移築した。 と書いたメモを、父に渡されパソコンに打ってくれと言われた❗ 娘のお迎えで待つ間に入力しようと出たが… 車停めパソコン開くといきなり休止モードに…バッテリー切れ❗ しまった❗充電してなかった❗ ので…スマホからココへ入力❗ 帰ってパソコンに移すべし❗ |