日経電子版10月24日付によると 日本を含む8か国18人の便を調べたところ全員から微小なプラスチックがみつかった。 大きさは0.05~0.5㎜、便10グラム当たり平均20個検出された。 食品包装に使われるポリプロピレンやペットボトルの素材のペット樹脂などが多かった。 体の中をプラスチックがスルーしてくれるのならまだいいですが、たとえば注射で直接血管の中に入る場合はどうなのでしょうか? 粉のようになったプラスチックを吸い込んだ場合、(古い洗濯ばさみがパチンと割れたりしたとき)長い間には、鼻さらには肺に影響はでるのか・・・・考えてしまいます。 プラスチック製ストローをやめる・・・・わかりやすいですが、それですむ問題ではありません。困る人もいるんですから! 日本では2030年までに使い捨てプラスチックを25%減らす、という目標を立てているそうです。 それから、いまある粉のふいたような古いプラスチック製品はすぐに処分しましょう! かもめのおばさんからのおねがいです。 台風が運んできたプラスチックのつぶ |