パソコン メーカー修理に出すときの注意点
・パソコンが壊れた時、延長保証などで修理保証期間が残っている場合はメーカー修理に出されると思いますが、メーカーの修理部門はデータやWindowsの修復や保存は考えていないのでご注意ください。
データやWindowsはハードディスクに格納されていますが、その大事なデータやWindowsが入っているハードディスクの所有権も否定され単純に交換されてしまいます。(一部の直販メーカーではパソコン購入時のオプションでハードディスクの所有権を買える場合が有ります。)
、メーカーの修理部門はユーザーのデータの大事さなど考えてもいないのです。これは、データの修復や保存にはデータに含まれている個人情報にふれることが避けられないので、メーカーとしては明日辞めるか分からない社員には任せられない??
メーカーの修理部門は修理はしないのが当たり前の性能保証部門なので出荷時の状態に戻す作業しかしないのです。
薄型ノートパソコンのマザーボード故障以外ではハードディスクが物理的に壊れていない限りデータは取り出せるのでパソコン修理店をご利用ください。
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