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2018年11月11日(日) 

昨日のブログで予告していましたが10日に太子町にあります

 

斑鳩寺の庫裏が解体修理中なのですが先日の新聞で10日に解体中の現場の公開と

 

説明会があるのを知り姫路に出かけた帰りに行ってきました

 

お昼前で市tが公開されて入り中で説明もされていましたのでお聞きしました

 

今は屋根も取り払われ柱だけになっていました(床板も壁もありません)いろいろ調査して

 

来年度から組み立を開始されるとのことです 完成は33年度の予定だそうです

 

皆様ご存知だと思いますが斑鳩寺は推古天皇から法隆寺に田を施入され聖徳太子が

 

開かれた寺とされています(峰相記)

 

解体されている今の様子です

 

 

斑鳩寺の建物の画像です

仁王門です

 

聖徳殿です(聖徳太子様の像が安置されています)

 

 

三重塔です

講堂です

 

 

鐘つき堂

 

仁王様です

 

三重塔です


閲覧数275 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2018/11/11 14:29
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2018/11/11 17:29
    kazu---さん
    西日本には、京都奈良でなくとも由緒ある寺社があって
    羨ましいです。
    素晴らしい建物の数々です。
    写真のアングルもすてきです。
    次項有
  • 2018/11/11 21:07
    > kazu---さん

    古いものが好きな私には楽しいときでした。

    このお寺は奈良の法隆寺と関係が深く聖徳太子が立てたとの話があり

    ますがそれは違うようですが聖徳太子の像がまつられています

    何年か前えにそばまで上がらせていただいてソノ像を見ました

    植髪の太子と言われ髪の毛を植えてあるそうです

    そして着ている着物は傷んでくると皇室のかたが

    新しい着物を贈られるとかとききました

    お聞きしました  2月22日に太子春会式といってこの近辺では

    春を告げる会式があり大勢と方でにぎわいます
    次項有
  • 2018/11/11 22:15
    1000年以上も昔のお寺は鴨居が低いですね。
    日本人ももっと小柄だったのでしょう。

    15年かけての大改修。
    完成したときには伺いたいものです。
    次項有
  • 2018/11/12 06:45
    > くちべにがいさん

    古い建物の解体修理は大変ですが

    歴史ある建物を後世に残すのも大切ですね!
    次項有
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